自宅の菜園のあちこちから、毎年のように自然と青紫蘇が生えてきます。

オリーブオイルに漬け込んで青紫蘇オイルにしたり、茄子とピーマンの味噌炒めに入れたり、また、ソーメンの薬味などにするのも美味しくていいのですが、日照り続きのせいか葉が少し堅い感じです。
なので、そのまま食べるのは少し厳しいかも…。

そういえば、先日手作りした自家製の赤紫蘇ジュースは結構美味しかったけど、たしか青紫蘇(大葉)でも同じように作れたはず。
ということで、さっそく収穫をして「青紫蘇のジュース」も手作りしてみることに。


材料が並べられている
■材料

【青紫蘇の葉】… 45枚(37gありました)
【クエン酸 食用】… 小さじ1杯半(約7.5g)
【水】… 1000g(cc)
【グラニュー糖】… 130g

【青紫蘇の葉(大葉)】 家庭菜園で採れた葉は無農薬なので、虫がついていないか確認しながら丁寧に洗い、そのあとシッカリと水気を切って、ざるなどの上に広げておきます。

【グラニュー糖】 出来たジュースをピンク色にしたいのならば、グラニュー糖や上白糖などのような「白い砂糖」で作ることです。
きび砂糖でも作ってみたのですが、きび砂糖の色が強くて、飴色の様な茶色っぽい感じになりました。
別に色は気にしないという場合は、お好みの砂糖でOKです。

それにしても、この緑色の葉で、きれいなピンク色を出せるとはなんとも不思議です。
但し、青紫蘇でもピンク色になる品種と ならない品種があるっぽいです。
偶然、我が家のやつはピンク色になる品種だったようです。


■青紫蘇ジュースの作り方

鍋で煮詰めているところ

.鍋で葉のエキスを抽出します。

鍋に【1000g(cc)】の水を入れて火にかけ、グラグラとしてきたら紫蘇の葉を投入し、葉のエキスを抽出してゆきます。

.ざるで葉を濾します。

大体5分ほど煮出したら火を止めて、ざるで葉を濾します。
なお、ざるの中に残った葉は、それで何か(ふりかけ等)を作りたいので、別の容器に移し替えてとっておきます。

グラニュー糖とクエン酸を入れる

.葉を濾した液に、グラニュー糖を入れます。

葉を濾した液に、グラニュー糖【130g】を入れます。
いったん甘さを確認して、もっと甘くしたい場合は、さらにグラニュー糖の量を増やして調整。
この作業は、グラニュー糖が溶けやすいように液が温かい状態の間に行ないます。

.3の液にクエン酸を入れます。

クエン酸を入れると、一瞬にして液が淡いピンク色に変わります。
この時も酸味の確認をして、酸味が足りなければクエン酸の量を増やして好みの酸味に調整します。

ボトルに詰める

.ボトルに入れる前に、ある程度冷まします。

また、中に葉の細かなカスや欠片などが入っている場合は、クッキングペーパーや茶こしなどで濾して取り除きます。

.完成したジュースは、ボトルに移して冷蔵庫にて保存します。

今回は、大葉の収穫量が少なかったので、薄めずにそのままストレートで飲むタイプのレシピにしてあります。
濃縮タイプほど日持ちがしないので、早めに飲み切るとよいでしょう。


■きび砂糖を使用した場合は…

きび砂糖を使用した場合

ちなみに、グラニュー糖の代わりに、きび砂糖を使用したらこんな感じの飴色になります。
氷を入れたグラスに注ぐと、これはこれでキレイな色ですし、味も、きび砂糖のコクがあって美味しいです。


■つめたく冷やしても、温めても美味しい!

グラスに氷が入っている

薄めずにそのまま飲むタイプなので、冷蔵庫でよく冷やしてから、氷を入れたグラスにそのまま注いでいただきます。
但し、お好みですので、水で伸ばすなどして薄めてもOKです。

味わいとしては、甘酸っぱく、口の中がスッキリとしてとても美味しいですよ。

見た目も淡いピンク色でロゼワインのようなので、ワイングラスに注いだらキレイでしょうね。
食事の際に、食卓テーブルの上に置いてあると映えるかも。

シナモンパウダーをふりかけている

ピンク色の場合も、飴色の場合でも、レンジで温めてシナモンパウダーをふりかけ、ホットで飲むのも美味しいです。
なんとなく、ホットワインのような雰囲気が…。

もしかすると、リキュールなどのアルコールを少し入れると大人味で美味しいかもしれません。


先日、手作りの赤紫蘇ジュースを飲んだ時は、美味しくて驚いたのですが、今回の青紫蘇ジュースも予想以上の美味しさでした。

今年は、自宅庭の家庭菜園に自然と生えてきたものを使いましたが、このあと、さらにジュースを作れるほどの収穫が出来そうにないのが残念です。
なので来年は、ジュースを作る為に、あえて青紫蘇を植えて増やそうと思います。

なお、この青紫蘇は、収穫時期も終わりに近づいてきた後半になると、先端から穂の状態になって花が咲いてきます。
そしてしばらくすると、その花穂には実が成って穂紫蘇となりますが、その穂に成った「実」は塩漬けにしても頂けるのです。
実といっても、果物のような大きい実ではありませんよ。小さい小さい粒々な実です。

「紫蘇の実の塩漬け」は、ご飯のお供やおにぎりの具などにもピッタリですし、作り置きの常備采にも最適。

下記のページでは、その「塩漬け」の作り方を紹介していますので、興味のあるかたはどうぞ。
▼ こちら
塩漬けの様子紫蘇の実を塩漬けにして、常備采として作り置き


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